メガネが壊れたので自力で修理したのだがどうやら間違いだったらしい
こんにちは。海辺でカッコつけて黄昏ていたらお尻の下でメガネがお亡くなりになっていたあんどぅです。
今回はその後の僕の対処が実は間違っていたらしいので、同じ人と出さない為にもメガネが壊れた時の正しい処置の仕方をまとめようと思います。
メガネが壊れた時の応急処置方法
接着剤で付ける
僕がやってしまった処置方法です。1週間ぐらい持つし水に軽く濡れる程度でも全然取れたりしませんでした。ですがこの処置方法はメガネを修理するつもりなら絶対にしてはいけません。
修理する時に接着剤が残って修理しにくくなるだけではなく、壊れた個所がレンズに近い場所でレンズにも接着剤がついてしまったら最悪フレームだけで良かったものをレンズまで変えるハメになります。僕はこの方法を使ってしまいレンズに小さい接着剤の塊がついてしまいました。
テープで止める
もし自分で応急処置をするのであればテープで止めましょう。ですが場所によっては止め難い場所もあるし何といっても見栄えが最悪です。最悪テープで張る際にレンズを痛めてしまう場合もあります。
そのままにしておく
スペアのメガネやコンタクトレンズがあったり、直ぐにメガネが必要でないのならそのままにしておくのが一番です。素人が勝手に触ってメガネの状態を悪くするよりも、現状維持をしたままの方が修理の際安く済むかもしれません。
メガネが壊れた時の修理方法
フレームを交換する
取り換えがきかない部分、特にレンズ周りが折れてしまった場合はフレームを全部変える必要があります。修理方法としては一番財布へのダメージが多いのでなるべく選択したくないしレンズの中心と眼の位置がズレる事もあります。
フレームの部品を交換する
耳周りの部分やネジが無くなっただけの場合の修理方法です。 フレームを全部変えるよりもお財布に優しいですが、購入した店舗が潰れていてブランド物のフレームでないのであれば部品だけ交換する事が出来ません。
溶接して直す
プラスチック製のフレームでは使えませんが金属製のフレームならば溶接して直す事も出来ます。一番お財布に優しい方法ですが、店によって仕上がりがバラバラなので信頼できる店舗で行いましょう。
買い替えを検討するなら
正直メガネって長年使っていると度が合わなくなってきたり、レンズに細かい傷がついて見難くなってる事が多いですよね。なので僕は今回修理ではなく買い替えしました。
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