ファンタジーに飽きた大人にオススメしたいゲーム「メタルギアソリッドシリーズ」

こんにちは。一時期は家に引きこもりやり込み要素を網羅した上で月に3本ものPS3のソフトを消化した事があるあんどぅです。

最初コンシューマ型のゲーム自体に興味が無く、メタルギアソリッドは潜入して敵を倒す変わったタイプのゲームなんだなー程度の印象でした。

ですが実際にやってみるとこれをやらずに人生終えるのは損やん･･･

そんなレベルの神ゲーだったので是非皆さんにオススメしたい。

メタルギアソリッドシリーズの魅力

ストーリー

メタルギアソリッドシリーズの一番の魅力はそのストーリーでしょう。

単純なファンタジーやSFではなく現代史を盛り込んだ考え抜かれたストーリーには、もしかして実際にあった話では？と錯覚するほどです。

冷戦中の旧ソヴィエトからの亡命を手助けする為に潜入し、国家間の核戦争を回避したい･･･でも大規模部隊を送ると目立ってしまう･･そこで単独潜入だ！

と単独で潜入するにも政治的な理由が絡んでいたり･･･

海上施設に立てこもったテロリストから大統領を救出する為に潜入したら、実は特殊部隊の実戦経験を積む為の演習だったり･･･

政治的背景が綿密に作り込まれたストーリーでゲームをやっていながらも映画を見ている気分になります。

魅力的なキャラクター

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出典www.famitsu.com

スネーク･･･今作の主人公

厳密に言えば「ネイキッド・スネーク」「ソリッド・スネーク」「リキッド・スネーク」など、クローン技術が発達しスネークのクローン体が主人公の作品もある。

特殊部隊の隊員でナイフと体術を合わせた格闘術（CQC）をマスターし6カ国語を話すことが出来る。

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出典blogs.c.yimg.jp

オタコン･･･ソリッド・スネークの相棒

FBIに誘われる程の人物で日本のアニメ好き。

日本のロボットアニメに憧れて兵器開発者になりソリッドスネークの右腕となる。

義理の母と関係を持ったり、父親が自殺したり、義妹に好意を抱かれて居たり複雑でリアルな家庭環境に育つ。

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リボルバー・オセロット･･･シリーズによって敵だったり味方だったり

CIA＞KGB＞GRUの三重スパイをしてストーリーの混沌具合に拍車をかける存在。

ガンアクションに長けており間抜けな一面を見せる事があるが、「メタルギアソリッド3」をプレイし終わった後は彼の魅力の余韻に浸る事になる。

オススメしたいプレイ順

まず最初に注意したいのが「メタルギア」と「メタルギアソリッド」は別物であると言う点です。

メタルギア（1987年7月13日・MSX2）

メタルギア2 ソリッドスネーク（1990年7月20日・MSX2）

メタルギアソリッド（1998年9月3日・PS / 2000年9月24日・Win、Win版は欧米のみ発売）

メタルギアソリッド2 サンズ・オブ・リバティ（2001年11月29日・PS2）

メタルギアソリッド3 スネークイーター（2004年12月16日・PS2）

メタルギアソリッド4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット（2008年6月12日・PS3）

メタルギアソリッドピースウォーカー（2010年4月29日・PSP）

メタルギアソリッドV グラウンド・ゼロズ（2014年3月20日・PS3 / Xbox 360 / PS4 / 2014年9月4日・Xbox One / 2014年12月18日・PC）

メタルギアソリッドV ファントムペイン（2015年9月2日・PS3 / Xbox 360 / PS4 / Xbox One / PC）

ウィキペディアより